高度専門士、それはプロフェッショナルの証【リハビリ専門職養成専門学校4年制の特長】

─ 日リハなら、大学卒と同等の称号 ─
理学療法士・作業療法士を目指すのに、 ただ国家資格を取るだけで満足ですか?
日リハなら、その一歩先へ進めます。
 ー高度専門士とは?
文部科学省が認可した4年制の専門課程を修了した者に与えられる称号です。
 これは単なる資格ではなく、大学卒業と同等以上の学力を持つ者と公式に認められる証です。 つまり、
「高度専門士 ≒ 学士(大学卒業)」
 と言っても過言ではありません。
 ー昼間部も、夜間部も。日リハなら、どちらでも。
日リハでは、昼間部・夜間部のどちらを卒業しても高度専門士の称号が付与されます。
 しかも、夜間部でも高度専門士が得られるのは、関東では日リハだけ。(※2025年4月現在)
 仕事と両立しながら、学びの質を落とさず、未来へのステップアップが叶います。
 ー高度専門士が拓く未来
医療現場で数年働くうちに、「もっと深く知りたい」「研究で現場を変えたい」と思うことがあるでしょう。
 そんなとき、高度専門士の称号があれば、大学を経ずに大学院進学の道も開かれます
キャリアの選択肢を広げる──それは同時に、あなたの人生の選択肢を拡げることです。
3年制と4年制、どちらを選ぶ?

厚生労働省は、理学療法士や作業療法士などのリハビリテーション専門職の養成において、4年制教育課程への移行を推奨しています。*出典

これは、専門的な知識や技術の習得、臨床実習の充実、国際基準への適合などを目的としています。*

4年制(日リハ) 3年制(他校)
メリット 国試受験に必要な勉強のほか、臨床現場に必要とされる実践的な専門職養成カリキュラムで学ぶ。

勉強と生活のバランスがとりやすい

学費と時間それぞれのコストが1年分抑えられ、国試受験できる。
デメリット 追加1年の時間と学費 国試中心の学習となる。通常4年が推奨されている学習範囲を3年に圧縮したことで日々の学習に余裕がない
向いている人 基礎からしっかり学びたい人

実務や臨床についても学びたい人

学習に自信がある人

短期間で集中したい人

称号 高度専門士(大学卒と同等) 専門士(短大卒相当)

 

 ー日リハの学びは、「資格取得」で終わらない。
国家資格取得はゴールではなく、スタートライン。
 日リハが目指すのは、“現場で本当に求められる人材”の育成です
 4年間で、臨床で必要な知識・技術・判断力をしっかり身につけ、即戦力として活躍できる人材になれます。
まずは、日リハを見に来てください!
学校説明会では、「高度専門士のこと」「昼間部・夜間部の違い」「卒業後の進路」など詳しくご案内しています。
 未来の医療を担うあなたの第一歩を、日リハで。

学校説明会の詳細・予約は こちらから

【理学療法学科】マレーシアへの国際協力について

本校の理学療法学科・土手先生・木下先生がJICA(独立行政法人 国際協力機構)を通して、マレーシアに短下股装具を寄贈されました。

【短下肢装具】とは

足首の関節の動きを制限し、固定・動揺・拘縮などの治療を目的とした装具です。下腿部から足部までの構造になっています。

 

JICA海外協力隊の方からいただいたお礼のお手紙、ならびにマレーシア現地の理学療法士からお礼のお手紙(原文・日本語訳)をいただきました。

 

JICAからいただいたお手紙

 

日本には、理学療法士・作業療法士の養成校もたくさんあり、理学療法士・作業療法士をいつでも目指すことが可能ですが、海外ではまだまだ養成校・PTOTの数が不足しているところが多いです。

 

日リハ卒業生も海外で活躍している方もいらっしゃいます。

ぜひこちらもご覧になってみてください。

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