患者様に「共感できる」作業療法士の即戦力を育てます。
- Two Faculties | Occupational Therapist
- 2つの学部でニーズに対応
- 昼間部
- 月〜金 9:00〜16:10
4年制・定員35名
- 夜間部
- 月〜金 18:00〜21:10
4年制・定員35名
- 取得できる資格/進路のイメージ
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- 目指す資格
- 作業療法士
- 得られる称号
- 高度専門士
- 取得資格
- 作業療法士国家試験受験資格
- 進路イメージ
- 病院・老健施設・大学院
- 19年連続 就職率100%の実績
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- 求人倍率
- 約50倍
- 求人数
- 3,509人
- 開校以来 全国平均を上回る国家試験合格率
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- 昼間部平均
- 92.80%
- 夜間部平均
- 90.15%
- Point | Occupational Therapist
- 学びのポイント
現場を見据えた
様々な独自プログラムを通して、
患者様の身になって考えることができる実践力を身に付けます。
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常に患者様を意識した
演習授業を展開常に”患者様を中心に物事を考えられる即戦力”を
育成するために、様々な演習授業で模擬患者役の方や
実際に障がいを持った方に授業協力を依頼。
リアルな関わりを通じて、共感できる人材を育てます。-
問題解決力を育成
PBL(Problem Based Learning)自己学習した内容を発表し、グループでディスカッションを行い、ひとつの答えを導く手法です。この学習法によって、コミュニケーションスキル、問題解決力、発表能力が身につきます。
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客観的な視点で個別フィードバック
OSCE(Objective Structured Clinical Examination)実習前に実際の治療現場と同じ条件のもとで模擬患者様に対して問診や検査などを行い、患者様への対応をチェックします。
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現場で活躍中の卒業生が指導
TAS(Teaching Assistant System)現場で活躍中の現役作業療法士(卒業生)による濃密な実技実習指導を行います。細部に渡るアドバイスで、実践に役立つ技術力を高めます。
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長期実習
3年次、4年次の長期実習は、全部で4回。
身体・老年期・発達・精神と4つの分野を経験することも可能です。
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即戦力につながるスペシャリストから学ぶ
4分野の教員を配置身体・精神・発達・老年期の各分野の教員が
揃っているから、実習先も4分野。
就職先のアドバイスも4分野それぜれに精通した
先生から受けられます。 -
臨床実習は国の基準を超える
1035時間 (国基準990時間)体験型の「臨床見学実習」を2年次に2回実施
実習生としてふさわしい態度や患者様やスタッフとの関わり方を学び、現場でどのように行動したら良いかを体験し、長期の実習に備えます。
長期実習を4回に分けて実施
3年次に3週間×2回、4年次に8週間×2回の長期実習を行います。
実習の回数が多いことでさまざまな臨床現場を体験し、即戦力が身につきます。 -
苦手を克服する
個別フォロー安心・集中して学習できるよう、
入学後早期より個別に面談を行い、
一人ひとりに合わせた個別指導を行っています。 -
- Schedule | Occupational Therapist
- 4年間のスケジュール
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基本を知る
基本的な医学の勉強と一人ひとりに
あった指導を行います。 -
体験して深める
医学と作業療法士に触れ、体験実習を
通して作業療法の理解を深めます。 -
現場を想定する
医療現場を想定した学内演習を
繰り返し、実習に臨みます。 -
実習と国家試験で総仕上げ
幅広い分野の臨床実習を行い、クラス
一丸となって国家試験に向かいます。
- Scholarship | Occupational Therapist
- 支援金・奨学金制度も充実