AO入試第4期 選考結果を発送しました

AO入試第4期の選考結果を本日速達にて発送いたしました。

 

 

早ければ明日にはお手元に届くと思いますので、内容の確認をお願いいたします。

 

 


 

 

出願許可書を受け取られた方は、下記の期間内に出願手続きを行ってください。

 

願書提出期間:9/1(火)~9/28(月)

 

合否発送:10/5(月)

 

手続き締切:10/23(金)

 

 

願書提出期間内に必要書類の提出が間に合わない方、締切までに手続きが完了できない方は、必ず手続き締切日までに入試事務局(03-5954-1165)までご連絡ください

 

 

患者様をお招きして演習授業を行いました

日リハは教育理念に「即戦力として活躍できる人間性豊かな作業療法士・理学療法士の育成」を掲げています。

 

 

 

その即戦力教育の一環として、作業療法学科では実際の患者様にお越しいただき、学生の演習授業に協力していただく機会を設けています。

 

 

 

先日、作業療法学科昼間部で、実際に「患者様をお招きする演習授業」を感染症対策を行いながら実施しました。

 

 

 

 

 

 

当日まで、放課後の時間などを使って学生同士で練習を重ねてきましたが、今年はコロナウィルスの影響もあり十分な練習は出来ていなかったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

演習本番となる当日も、患者様がお越しになる直前まで、何度も繰り返し練習し、入念に準備をしていました。

 

 

 

 

 

 

そしていざ、患者様にお越し頂いて演習が始まったら、今まで教科書や映像・実技授業などで学んできた事を元にして、一生懸命に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

患者様からお話しを伺うだけではなく、実際にお体に触れさせていただいて、評価をさせていただいています。

 

 

 

 

 

 

こうした演習授業では、今まで学んできた知識や技術を、総合的にしっかり身に付けてもらう事はもちろんですが、学べることはそれだけではありません。

 

 

 

 

 

 

学内の演習授業で実際の患者様に接することができるので、いざ本番の臨床実習に出た時に、患者様を目の前にしても慌てずに落ち着いて対応するための経験にもなっています。

 

 

 

 

 

 

そして、こうした機会を通して、学生の皆さんには「患者様の身になって考える事の大切さ」も感じていただけたのではないでしょうか。

常に新たな学びを!~日リハの先生紹介

今年度の新任の先生、理学療法学科の佐藤先生を紹介します。

 

 

佐藤 和世 先生

 

 

専門分野:日常生活活動学

主な担当教科:中枢神経系の理学療法/運動器理学療法

 

 

今年、3年生の担任をしている佐藤先生の趣味はヨガ。きっと身体の仕組みをよく理解している理学療法士なら、ヨガとは言っても色々なアプローチができる事でしょう。

 

 

実はヨガと理学療法はかかわりがあり、本校にはヨガのインストラクターをされている方が「より深く身体の仕組みについて勉強したい」という想いで入学されていたりもします。

 

 

 

 

そんな佐藤先生に、理学療法士の魅力や皆さんへのメッセージなどをいただきました。ぜひご覧下さい!

 

 


 

 

 

Q1:理学療法士を目指したきっかけを教えていただけますか?

 

 

身体の構造や機能に興味を持ったのがきっかけです。

 

 

 

Q2:理学療法士という仕事の魅力はどんなところですか?

 

対象者の方々と成功体験を共有できること、常に新たな学びがあるところ。

 

 

 

授業中の一コマ。学生さんとコミュニケーションをとりながら授業が進んでいきます。

 

 

 

Q3:学生を指導する上で心がけていることは何ですか?

 

楽しく、自発的に学習ができることを目指したいと思っています。

 

 

 

長く現場で理学療法士として活躍されてきた佐藤先生ですから、教科書的な内容だけでなく、臨床現場で必要な事を教えてくれます。

 

 

 

Q4:最後にメッセージをお願いします!

 

PTは努力する価値のある、とてもやりがいのある仕事です。広い視野を持ち、個々に向き合えるセラピストを目指してともに頑張りましょう。

 

 

 

佐藤先生、ご協力ありがとうございました!!