日リハの良さは先生やクラスメイトとの距離感【作業療法学科昼間部学生インタビュー】

「子供の頃に感じた疑問を解決できる職業が作業療法士でした」そう語るのは、作業療法学科昼間部4年生の大河原 菜々子さん。

 

 

作業療法士を目指すきっかけになったのは身近にいた発達障がいの方でした。日リハに入学後は日々の勉強や実技試験、長期実習などを通して様々な経験を経て、残すは国家試験のみとなりました。

 

 

 

 

日リハへの進学の決め手になったのは、オープンキャンパスで感じた先生と先輩たちとの雰囲気の良さだったそうです。日リハで約3年半過ごしてきて、実際先生やクラスメイトの関係はどうだったのでしょうか。

 

 

大河原さんが作業療法士を目指すことにしたきっかけ、日リハを選んだ理由、そして日リハの良さについて詳しくお話を伺いました。ぜひご覧ください。

 

 


 

 

日リハの人々Vol.67

 

作業療法学科昼間部 大河原 菜々子さん

 

「日リハの良さは先生やクラスメイトとの距離感」

 

 

インタビューページはこちら

 

 

 

【体験談】高校1・2年生でしておけばよかったことは?~冬休み・3学期編~

 

 

気づいたら2023年も残り1ヵ月を切りました。

 

 

夏休みと比べれば冬休みは短いし、冬休みが終わったら高2生は高3がもう目の前。高2の3学期はよく「高3の0学期」なんて言われますよね。

 

 

そこで、日リハ在校生に高校1・2年生の冬休みや3学期にしてよかったこと・しておけばよかったことを聞いてみました。

 

 

志望校のオープンキャンパスに行ったこと

 

 

ほぼ全員が回答したのが、オープンキャンパスに行ったこと。オーキャンのイメージは夏!という人も多いと思いますが、エントリー締切が夏休みより前!なんて学校もありますので、行けるときに行っといたほうがいいですよ。

 

 

・高2のうちに行ったことで、高3の6月エントリーまでに時間が取れた。

 

・志望系統が全然決まっていなかったけど、オーキャン行ってイメージが固まった。

 

・夏に1回参加したけど、卒業生の話が聞けたのでまた違った経験になった。

 

 

 

友達と遊びにいくこと

 

受験が近づいてきて学校の勉強も大変だけど、やっぱり友達とも遊びたい!
そんなジレンマな時期ですが、受験が本格化する前に遊びきって、気持ちを切り替えた人もいるようです。

 

 

・高3になったときにコロナが流行って、遊びに行けなかったから。

 

・私は推薦で決まったので早く入試が終わったけど、周りは一般受験だったので遊びに誘えなかった。高2までに色々出かけたほうがいい。

 

・受験前にいっぱい遊んだので、気持ちを切り替えて受験学年に臨むことができた。

 

 

学校の勉強を頑張ること

 

受験勉強ではなく学校の勉強をがんばること。推薦入試を考えている人であれば評定平均が大事になってきますので、学校のテストの結果や提出物など日頃からの習慣が大事。あとは高校時代の勉強が、進学後意外なところで使うこともありますよ。

 

 

・そこまで考えてなかったけど、評定が悪くなくて、結果的に推薦で受験できた。

 

・受験では生物を使わなかったけど、今ではあの時の勉強が役に立っていて
もっとまじめにやっておけばよかった。

 

 

リハビリセミナーに参加しよう

 

 

いかがでしたか?日リハの在校生が考えている、高校1・2年生の冬休みや3学期にしてよかったこと・しておけばよかったことをまとめてみました。

 

 

日リハの年内最後の説明会は12/17(日)、この日の午後にはこれから進路を考える方向けのリハビリセミナーも開催します。

 

 

理学療法士・作業療法士を目指している人、理学療法士と作業療法士の違いが良くわからない人、そもそもリハビリ職って具体的に何をするんだろう?と悩んでいる人は、リハビリセミナーにご参加ください。

 

 

年明けは1/14(日)から開催します。

 

 

 

 

この冬休み・3学期を有意義に過ごしましょう!

 

学費を月毎の12回に分けてお支払いいただく「学費月払い制度」のご案内【夜間部限定】

説明会に来校される夜間部希望の方々にお話を伺うと、このようなご相談を頂きます。

 

 

「目の前の利用者さんを助けられるよう、4年間じっくり勉強したいと思っています!ただ、学費が支払えるかが心配で・・・。」

 

 

作業療法士・理学療法士になりたい意欲はあっても、学費のことを考えると「働きながら支払っていけるのだろうか」と、誰しもが気になります。

 

 

特に、夜間部では昼間は仕事をしながら、夜に学校で勉強して理学療法士・作業療法士の国家資格を目指すという方がたくさんいらっしゃいます。

 

 

そこで、昼間働きながら夜間部で国家資格取得を目指したいとお考えの皆様にとって大きなハードルとなっている「学費」について、少しでも学費のお悩みを解消できるように、夜間部を希望されている方向けに新たな学費分納制度「学費⽉払い制度(毎⽉10万円の⼝座振替)」を導入することにいたしました

 

 

その気になる制度の内容や、特徴をご紹介します。

 

 

学費⽉払い制度とは?

 

 

2024年4⽉に作業療法学科夜間部、または理学療法学科夜間部へ⼊学をされる⽅を対象として始めた制度で、学費を⽉払い(毎⽉10万円の⼝座振替)で納入することが可能です。

 

 

夜間部の年間学費120万円を12回に分けるので、無理なく学費をお⽀払いいただく事ができます。(1年次の年間学費のみ170万円で、入学前に50万円が必要です)
さらに、貸与型奨学⾦とこの制度を併⽤することで、月々のお支払い計画が立てやすくなります。

 

 

学費⽉払い制度4つのメリット

 

 

 

学費⽉払い制度を利用するにあたって、こんなメリットがあります。

 

 

【メリット1】入学前に必要なのは、入学金の50万円のみ

 

 

年間の授業料は入学後12回に分けて納めていただくので、無理なご負担がありません。

 

 

 

【メリット2】自動で引き落とされるので、払い忘れる心配がありません

 

 

口座振替は毎月27日。奨学金の振り込み後(または給料日後)で安心。

 

 

 

【メリット3】口座振替にかかる手数料は一切無料

 

 

口座振替に必要な手数料は全て学校が負担いたします。

 

 

 

【メリット4】手続きも簡単で、審査はありません

 

 

夜間部に入学される方全員が対象。手続きは事前の申請書(+誓約書)のご提出のみ。

 

 

 

貸与型奨学金との併用が可能

 

 

 

学費⽉払い制度を奨学金と併用すると、さらに月々のお支払い計画が立てやすくなります。

 

 

 

仮に、奨学金を利用しない場合は、入学前に50万円をお支払いいただき、4月から毎月27日に10万円が自動で引き落としとなります。

 

 

例えば、日本学生支援機構で第二種奨学金(有利子)を利用した場合、入学金50万円をお支払い後は、奨学金がご自身の口座に振り込まれるまで学費の支払いはありません。奨学金が振り込まれた7月以降、毎月27日に10万円が自動で引き落としとなります。

 

 

【日本学生支援機構ホームページ】

 

 

 


 

 

注1)この制度は本校で奨学金の採用を保証するものではありません。

 

 

注2)万が一、9月までに退学された場合は、前期分の学費(60万円)を、10月以降に退学された場合は後期分を含めた年間の学費(120万円)を全額納めていただく必要があります(誓約書をご提出いただきます)。

 

 


 

 

学費⽉払い制度では、毎月10万円ずつのお支払いが可能なため、入学手続き時の学費負担を大幅に軽減することができます。夜間部で作業療法士・理学療法士を目指す方は、この制度を利用して、ぜひ夢への第⼀歩を踏み出してください!

 

 

 

学費⽉払い制度のこと、学校のことを詳しく知りたい方は、学校説明会へお越しください。

 

 

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