東京都にある理学療法士の養成校一覧。大学と専門学校と夜間部でも学べる学校

東京都にある理学療法士の養成校(大学8校・専門職大学1校・専門学校10校)の一覧情報です。昼間部と夜間部を分けて掲載しています。また、近隣の養成校一覧も併せて掲載しています。

【大学】東京都にある理学療法士養成校一覧

・筑波大学附属視覚特別支援学校
・杏林大学 保健学部 理学療法学科
・東京都立大学 健康福祉学部 理学療法学科
・帝京科学大学 医療科学部(千住キャンパス) 東京理学療法学科
・帝京平成大学 健康メディカル学部 理学療法学科
・東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科
・東京工科大学 医療保健学部 理学療法学科
・順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科

【専門職大学】東京都にある理学療法士養成校一覧

・東京保健医療専門職大学

【専門学校】東京都にある理学療法士養成校一覧

【昼間部のある専門学校】

・日本リハビリテーション専門学校 理学療法学科
・関東リハビリテーション専門学校 理学療法学科
・首都医校 理学療法学科
・専門学校 東都リハビリテーション学院 理学療法学科
・専門学校社会医学技術学院 理学療法学科
・専門学校東京医療学院 理学療法学科
・多摩リハビリテーション学院 理学療法学科
・東京メディカル・スポーツ専門学校 理学療法士科
・東京リハビリテーション専門学校 理学療法学科
・東京衛生学園専門学校 リハビリテーション学科

【夜間部のある専門学校】

・日本リハビリテーション専門学校 理学療法学科
・首都医校 理学療法学科
・専門学校社会医学技術学院 理学療法学科
・専門学校東京医療学院 理学療法学科
・東京メディカル・スポーツ専門学校 理学療法士科

関東近郊の理学療法士を目指せる養成校

【神奈川県】

・横浜リハビリテーション専門学校 理学療法学科
・茅ヶ崎リハビリテーション専門学校 理学療法学科
・国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科
・昭和大学 保健医療学部 理学療法学科
・湘南医療大学 保健医療学部 リハビリテーション学科
・神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
・北里大学 医療衛生学部 リハビリテーション学科

【埼玉県】

・埼玉医科大学 保健医療学部 理学療法学科
・埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科
・人間総合科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
・日本医療科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
・文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科
・目白大学 保健医療学部 理学療法学科
・埼玉医療福祉専門学校 理学療法学科
・上尾中央医療専門学校 理学療法学科
・専門学校医学アカデミー 理学療法学科
・葵メディカルアカデミー 理学療法科

【千葉県】

・国際医療福祉専門学校 理学療法学科
・国際医療福祉大学 成田保健医療学部 理学療法学科
・城西国際大学 福祉総合学部 理学療法学科
・植草学園大学 保健医療学部 理学療法学科
・千葉・柏リハビリテーション学院 理学療法学科
・千葉医療福祉専門学校 理学療法学科
・千葉県立保健医療大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
・帝京平成大学 健康医療スポーツ学部  理学療法学科
・藤リハビリテーション学院 理学療法学科
・八千代リハビリテーション学院 理学療法学科
・了德寺大学 健康科学部 理学療法学科

参考:日本理学療法士協会

理学療法士について

理学療法士は、運動機能回復のスペシャリストです。理学療法をする人を、理学療法士と呼んでいます。「理学療法」とは、身体に障がいのある人の基本的な動作能力の回復や維持、悪化の予防などを行うことです。

理学療法士は、起き上がりや立ち上がり、歩行の訓練など、運動的手段や電気的刺激・マッサージなどの物理的手段によって運動機能の回復を図る専門家です。

理学療法士は医療・福祉分野をはじめ、健康増進、スポーツ医学・スポーツトレーナーなどの分野にも活躍の場が広がっています。

理学療法士の仕事内容について詳しくはこちらのページをご覧ください

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理学療法士と柔道整復師はどっちの方が稼げるの?役割や働く場所、給料の違いについて

理学療法士と柔道整復師、どちらも医療の分野で活躍する専門職であり、病気やケガなどによる身体機能の障害に対してリハビリテーションを行います。しかし、その専門分野や役割には違いがあります。今回は理学療法士と柔道整復師という2つの専門職の違いについて、特に働く場所、給料をポイントに、2つの違いをまとめています。

理学療法士と柔道整復師の役割と働く場所の違い

理学療法士は、身体の機能障害を改善することを専門とします。具体的には、疾患やケガによって生じた筋肉、骨、神経、関節などの身体機能の障害に対して、運動療法や物理療法などを用いて治療を行います。理学療法士は、医療機関やリハビリ施設で働くことが多く、患者の治療計画の立案や実施、評価を行うことが主な役割です。

一方、柔道整復師は、関節の痛みや違和感、筋肉のこり、神経痛などの症状に対して、手技療法を用いて治療を行います。柔道整復師は、鍼灸院や接骨院、整骨院などで働くことが多く、身体の不調に対して直接的なアプローチを行います。柔道整復師は、手技療法に加えて、電気治療や温熱療法、ストレッチなどを用いて、患者の症状の改善を図ります。

このように、理学療法士柔道整復師は、それぞれ専門分野が異なります。理学療法士は、身体の機能障害を改善するために幅広い治療方法を用い、柔道整復師は、手技療法を中心とした治療を行います。

また、理学療法士は医療機関で働くことが多く、柔道整復師は接骨院や整骨院で働く(または開業する)ことが多い傾向があります。

理学療法士と柔道整復師の給料の違い

理学療法士や柔道整復師の給料は、国や地域、雇用形態、職務内容、経験年数、資格やスキルの有無などによって異なります。以下に、一般的な給料の目安を示しますが、あくまでも参考程度にとどめておく必要があります。

理学療法士の平均給与は、国や地域によって異なりますが、日本では新卒の場合、年収は約300万円から350万円程度が一般的です。経験年数が増えると、年収は約500万円以上になることがあります。ただし、公立病院や大学病院での勤務であれば、公務員として働くことができるため、給与水準が比較的高くなる傾向があります

一方、柔道整復師の平均給与は、国や地域、雇用形態、勤務先などによって異なります。日本では、新卒の場合、年収は約250万円から300万円程度が一般的です。経験年数が増えると、年収は約400万円以上になることがあります。ただし、柔道整復師は独立して開業することもできるため、開業に伴い収入が増えることがあります

実際のところ、どちらの方が稼げるかというのは働く場所によって異なります。給与水準だけで見れば理学療法士の方が高い傾向がありますが、柔道整復師は個人で開業することができるので、事業が軌道に乗れば大きく稼げる可能性があります。

理学療法士と柔道整復師の違いのまとめ

以上のように、理学療法士や柔道整復師の給与は、多くの要因によって左右されます。しかし、いずれの職種も、健康に関する専門知識と技術を持ち、患者やクライアントに対して責任ある仕事を行っていることから、一般的には高い専門性を求められる職種の一つとされています。

今回は理学療法士と柔道整復師という2つの専門職の違いについて、特に役割・働く場所・給料をポイントに、2つの職業の違いをまとめました。どちらも患者様からありがとうと言っていただく事ができる素晴らしい職業であることに違いはありません。

将来、ご自身が目指していきたいイメージに近づけるように選択してください。可能であれば、実際にそれぞれの養成校のオープンキャンパスに参加をしてみる事をおすすめします。

有資格者支援金で資格取得をサポートします

日本リハビリテーション専門学校では、作業療法士や理学療法士を目指している医療福祉系の資格をお持ちの方のキャリアアップを応援する為、有資格者支援金制度を設けています。

対象資格

介護福祉士/保育士/社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士実務者研修修了者/介護職員基礎研修修了者/介護職員初任者研修修了者/ホームヘルパー(1級もしくは2級)/柔道整復師/はり師/きゅう師/あんまマッサージ指圧師/看護師/臨床工学技士/臨床検査技師/診療放射線技師/救急救命士/歯科衛生士/健康管理士/福祉用具プランナー/福祉住環境コーディネーター/福祉用具専門相談員/アスレティックトレーナー/音楽療法士/准看護師/教育職員免許状(普通免許状)/健康運動指導士/公認心理師/臨床心理士

詳細は↓下記画像リンク↓をタップしてご覧ください。

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通信教育で理学療法士・作業療法士の資格は取得できる?仕事をしながら資格を取得する方法

通信教育で理学療法士・作業療法士の資格は取得できる?

 

 

「理学療法士になりたい!」「作業療法士になりたい!」と思った時、なるべく最短で資格取得を目指すなら通信教育という方法はないだろうか?と思う方もいると思います。

 

リハビリテーションの専門職である理学療法士・作業療法士の資格は、高齢化社会に伴って需要が増し、一生使える国家資格であるため人気の職業です。

 

「通信教育で取得したい!」と考える方はいらっしゃるようですが、理学療法士・作業療法士を通信教育で目指すことはできません

 

なぜなら、日本では国に指定された、専門学校などの養成施設に通って学ばなければ理学療法士・作業療法士の国家試験の受験資格を得ることができないためです。

 

これは通学する必要があるため、通信講座を利用することはできません。

 

例えば理学療法士・作業療法士になるためには病院や施設などで一定期間の臨床実習を行わなければなりません。だからと言って「臨床実習だけを通学して座学は通信教育で」といった形で併用することもできません。3年以上所定の施設へ通学する必要があります。

 

インターネットで「理学療法士 通信」「作業療法士 通信」と検索すると通信課程を紹介するwebサイトが出てくることがあるかもしれませんが、おそらくそれは国家試験そのものを対策する講座だと思われます。

 

理学療法士・作業療法士の国家試験は範囲も広く勉強量も多くなりますので、学校の勉強だけでなく国家試験の対策のためにプラスアルファで通信講座を受ける方もいますので、混同しないよう気を付けましょう。

 

理学療法士・作業療法士になるには3年以上の通学が必要

 

では、通学をして理学療法士・作業療法士になるためにはどうしたらよいか、詳しく解説していきます。

 

まず前述したように、理学療法士・作業療法士の養成施設で、3年または4年の通学をして所定の課程を全て修了する必要があります。養成施設とは、専門学校・大学・短期大学の3種類です。

 

養成施設は昼間部・夜間部のどちらでもよく、また大学では私立大学・国公立大学のどちらでもよいです。

 

専門学校と大学の違いは、専門学校は理学療法士・作業療法士の技術や知識に特化した学びが多いのに対し、大学は一般教養などの授業も必修としてあることでしょう。理学療法士・作業療法士を目指して集中した学びを得たい方は専門学校、将来の選択肢を広げたい方は大学を選ぶ傾向にあります。

 

金銭面については、専門学校・大学・短大という括りでは安いか高いかは一概に言えません。学校によって様々ですので、興味がある学校のホームページから学費をチェックしてみましょう。その際、実習費が込みかそうでないかや、奨学金の有無なども確認しておきましょう。

 

もし、理学療法士を目指していて、すでに作業療法士の資格を持っている方は、養成校に通う期間は2年以上となります。

 

また、外国で理学療法士または作業療法士の資格を取得している場合は、定められた手続きを行って厚生労働大臣より認定を受ければ、日本の養成校に入学せずに、または不足した単位を取得するだけで受験資格を得られます。

 

自分に合わせた理学療法士・作業療法士の資格取得への道のりを探しましょう。

 

仕事が忙しい社会人が理学療法士・作業療法士を目指す方法

 

 

「通信教育で理学療法士・作業療法士を目指したい」という方は、理由として「今、社会人として働いており通学の時間が取れないから」という方が多いのではないでしょうか。

 

そういう方には、専門学校の夜間部をおすすめします。社会人でも働きながら学べ、費用も安く通うことができます。

 

理学療法士・作業療法士になるために必要なカリキュラムは昼間部も夜間部も同じですので、夜間部だけ学ぶ内容が薄い・少ないといったことはありません。

 

夜間部は昼間部に比べて働きながら学ぶ方が多く、同じ境遇の仲間と支え合いながら学べるのもメリットのひとつです。また、忙しい社会人向けのサポートも充実している学校が多いことも特徴です。

 

\具体的な学びをイメージしてみよう/

●日リハ学校説明会/個別相談のお申込みは → こちら

 

日本リハビリテーション専門学校 夜間部のサポート

 

日本リハビリテーション専門学校の夜間部では、理学療法士・作業療法士を目指すことができます。学生の多くが社会人の方で、その社会人の方にとって学びやすい特徴を3点ご紹介します。

 

①2026年度4月から座学授業は原則オンライン化

実際にオンライン授業を活用している

夜間部学生の声

「授業が何回でも見返せるのは嬉しい」
「一時停止や巻き戻しや倍速が便利で、学習効果も上がる」
「授業動画を聞きながら電車の中で耳だけで復習できる」
「アーカイブで見られるから、定期試験前の復習に便利」
「対面授業も選べるのは安心感が高い」
「プライベートの予定と両立できるようになった」
「仕事を続けながら学校に通える」
「急な予定や体調不良でも欠席しなくて済む」
「図書館やカフェでも勉強できる」

一人ひとりに最適化されたリコメンド学習

さらに、2026年4月よりオリジナル学習システム『KEISHIN.net』を導入します。これは学習の進度やテスト結果から自分の弱点が明確になり、予習・復習も自動で提示される敬心学園独自の学習システム。
『人×デジタル』の活用で、臨床経験豊富な教員と距離の近い対面での学習サポートと掛け合わせて国家試験合格へと導いていきます。

②リハビリ助手のお仕事紹介

学校には、リハビリ助手といわれる病院や施設でリハビリの補助や支援をする仕事の求人が寄せられます。

 

多くが学生向けの求人となっているため、定期試験の前に時短勤務や休暇を取りやすいところが魅力です。そのため、入学するときにお仕事をリハビリ助手に変える方は毎年のようにいます。

 

また、昼間はリアルな現場で学び、夜は学校で学ぶ事で、理解の深度が格段に深くなる特徴もあります。

 

③夜間部向けの学費の支援

日本リハビリテーション専門学校は4年制の学校であり、学費は決して安いとはいえません。「学費が高いから」といった理由で理学療法士・作業療法士の夢を諦めることがないよう、学校独自の夜間部向けの支援金制度を整えています。

 

その支援金制度というのが

『医療・福祉の有資格者を支援する制度』

『夜間部就学支援金制度』

『学費月払い制度(毎月10万円の口座振替)」

になります。

 

夜間部の方が最も悩まれる学費のサポートを手厚くしています。

詳しくは、上の項目から詳細を確認できます。

 

なお、日本学生支援機構などの奨学金もご利用いただけますので、学費を払いながらも日常的な生活を維持しつつ通うことが可能です。

『奨学金・教育ローン』

 

その他にも、夜間部での学びをサポートする特徴がありますので、詳しく知りたい方は学校説明会にてご紹介いたします。

 

\学校説明会の予約はコチラ/

 

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