208施設にお越しいただきました

8/8、8/9の2日間にわたって、就職説明会を開催しました。

 

この就職説明会では、施設や病院の担当の方にお越しいただき、日リハ4年生のために、施設の特長などについてご紹介いただきます。

 

 

就職説明会の様子

 

 

毎年、多数の施設からお申込み・ご参加いただいていますが、今年は2日間合計で208もの施設にお越しいただきました。

お越しいただいた皆様、大変暑い中ありがとうございました。

 

 

 

 

お越しいただく方々の中には、多くの卒業生がいることもあり、先生方と久しぶりの再会を楽しんでいる様子も見受けられました。

 

 

日リハは20年以上にわたり、即戦力として活躍できる理学療法士・作業療法士を輩出してきましたが、卒業生のみなさんが活躍してくれているからこそ、これだけ多くの施設の皆様が、「日リハの学生に就職してほしい」と、わざわざお越しいただいているのですね。

 

 

これだけ多くの施設からお話しを聞けるのは大変貴重な機会です。学生の皆さんは、ぜひ今日聞いたお話しを今後の就活に役立ててください。

 

 

尚、なるべく多くの施設・病院の方々にお越しいただけるようにと、今回は教室をすべて使用し開催いたしましたが、それでもいくつかの施設・病院様のお申込みをお断りせざるを得ない状況でもありました。大変申し訳ありませんでした。

 

卒業生のおかげです

 

日リハの即戦力教育プログラムのひとつに、TAS(Teaching Asystant System)があります。

これは、現場で働く卒業生に学校に来てもらい、授業に協力してもらう実技演習授業です。

 

TASは、はじめての長期実習を控えた3年生に対して行う授業で、これまで学んできた知識や技術がしっかりと身についているか確認しながら、実習に向けて準備を進めていきます。

 

 

 

 

先日、理学療法学科昼間部でそのTASを実施いたしましたので、少しだけ動画で紹介します。

 

 

 

 

 

卒業生には、患者さんの役になりきっていただきます。現場で理学療法士として働いている卒業生ですので、患者さん役も本格的です。

先日は、学生と卒業生がマンツーマンで演習していましたので、学生一人ひとりに対してしっかりと技術の確認をして、しっかりとフィードバックをしてもらいます。

 

 

 

 

卒業生に褒められたところもあれば、厳しく指摘されたこともあったことでしょう。ここで学んだことはそのまま実習本番で活きてきます。

 

 

 

 

まだ実習本番まではもう少し時間があります。今回卒業生に指摘してもらった「良かったところ」「うまくできなかったところ」をしっかり振り返って、復習をしておきましょうね。

 

 

暑い中、ありがとうございました

昨日までの雨がウソのように、すっかり晴れ渡る青空の日曜の午後、学校説明会を開催しました。

 

 

 

 

 

大変暑い日となりましたが、高校生を中心にたくさんの方が参加してくれました。

 

 

 

 

 

 

今日は、夏休みスペシャルと言うことで、卒業生も参加してくれて、日リハの良いところだけじゃなくて、自分の意見をもとに、しっかりと参加者に学校の選び方を伝えてくれましたね。

 

 


 

作業療法学科の学科説明では、実際の作業療法を少し体験してもらいました。作業療法的観点から折り紙をしてもらいましたが、みなさん苦戦しながらも楽しそうに体験されている姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、本日はAO入試第3期を行いました。天気が心配されましたが、平常通り無事に開催することができました。

 

次回、AO入試第4期は8/25(日)が選考日となります。日リハへの受験を考えている方は、早めに一度学校説明会に参加して、学校の雰囲気を感じてみてくださいね!