バレーボールサークルの熱い戦い

日リハのバレーボールサークルが、とある大会に出た時の様子です。

 

 

動画は見れるでしょうか・・・

 

 

 

 

 

熱いバトルの中、見事なスパイクを決めてハイタッチし合っているのが、日リハのバレーボールサークルです。

 

 

日リハのサークルは、学科や学年を超えてコミュニケーションを図るレクリエーション的な意味合いも大きいですが、こんな風に大会に出場して、熱い戦いを繰り広げることも!!

 

 

実際に、この時は1~3年生の合同チームで出場していましたね。

 

 

 

勉強は一生懸命に。

 

楽しむときだって一生懸命に!

 

そんなところも、”日リハスタイル”じゃないでしょうか。

 

一人一人が輝く瞬間!

5月28日(火)は、いきなり夏がやってきたのか。皆さんも、驚かれましたよね。。

 

そんな真夏日に、日リハではスポーツ大会が開かれました。

 

年に1度、クラスで密に団結するスポーツ大会。学生のみなさん、良い汗を流していました。その模様を、ご紹介していきますね。

 

 

開会式の様子!!!

 

 

 

 

 

準備体操も万全に。

 

 

 

いよいよ開幕。1つ目の種目は、学年問わずの交流種目。「じゃんけん列車」!!!!!

 

〈ルール〉1対1でジャンケンを行います。ジャンケンで負けた人は、勝った人の後ろに付き、前の人の肩に手を置きます。

 

 

 

 

 

 

最後の最後まで残った2人の行方は、、、

 

 

 

 

彼女に軍配はあがりましたね。

 

 

 

 

2つ目の種目は、女子競技「二人三脚」。
皆、楽しそうにパートナーと走っていますね。「せーのっ!いち、に。いち、に。」

 

 

 

 

 

 

 

 

3種目目は、男子競技「綱引き」
綱引きは、男のみなさんパワフルでしたよ~。

 

 

 

 

クラスの皆も、周囲で応援していますね。

 

 

 

 

顔の表情からも必死さがヒシヒシと伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

対戦の合間に、実行委員の学生も念入りに対戦結果の打ち合わせ中です。

 

 

 

 

午前中最後の種目は、「障害物競走」。
ネットをくぐり→グルグルバットで10周まわり→パン食いの後→ピンポン玉運び。

 

小学生の頃を思い出しますよね。
それでは、「位置について、よーいスタート」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後最初の種目は、「しっぽ取り」。
かなり激しい攻防が繰り広げられていますよね。撮影している側もハラハラドキドキです。

 

 

 

 

 

 

 

6種目目は「ドッジボール」。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の種目は「学年対抗リレー」。一人ひとりの思いを1つのバトンにのせて。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝は、「3PT昼」のクラスでした。皆の喜んでいる姿。クラス一致団結しての優勝。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

最後になりますが、実行委員の皆さんのおかげで、今回も一人ひとりの心に残るスポーツ大会になりました。ありがとうございました。

 

 


 

 

スポーツ大会フォトギャラリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生の皆さん、お疲れさまでした!!

いい緊張感で臨むこと(即戦力への取り組み~OSCE)

理学療法学科昼間部の3年生が2日間にわたってOSCE(オスキー)を行いました。

OSCE(オスキー)は、日リハが行っている即戦力教育へとつながる取り組みの一つで、医学部などでも行われています。

 

 

 


 

「OSCEとは」

 

OSCE(オスキー、Objective Structured Clinical Examination)は、客観的臨床能力試験のこと。 日本の医学部、歯学部、薬学部6年制課程、獣医学部の学生が臨床実習に上がる前に、この試験とCBTの2つに合格することが、臨床実習に進むための条件となる。

wikipediaより引用

 


 

 

 

 

 

 

患者役をやっているのは4年生です。OSCE(オスキー)では「客観的に」評価をすることが大切ですので、先生と数名の4年生で評価をしていきます。

4年生は長期実習を何度か経験しているので、その経験を通して得たことを後輩に伝えることができます。

 

 

 

 

 

今回のOSCE(オスキー)は2日間にわたって行いましたが、同じことを2回実施するのではなく、1日目・2日目では、対象となる疾患が変わるので、評価する(実施する)内容が変わります。

 

 

 

 

 

 

 

学生たちは、かなり緊張していて、はたから見ているだけでもその緊張感が伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

今は、ほぼ全員の学生がスマホをもっていますので、先輩に頼んで自分のスマホで自分を撮影してもらい、あとで振り返ります。

 

 

 

 

 

 

先生と4年生からは、「良かったこと」もあれば、「もっとこうした方が良い」とったことも、かなり具体的にフィードバックをもらう事ができるので、これからの実習に向けた準備にも大いに役立つことでしょう。

 

 

 

 

 

理学療法学科昼間部ではこのOSCE(オスキー)が終わったら、少し間をあけてTAS(Teaching Assystant System)で、さらに実習本番に向けた演習を進めていきます。

 

 

 

このOSCE(オスキー)で感じた緊張感は、TAS(Teaching Assystant System)になればさらに増して、実習に出るときにはもっともっと緊張することでしょう。

ただ、OSCE(オスキー)TAS(Teaching Assystant System)などの演習を行っていなければ、実習ではさらに何倍も緊張することになりますので、学内の演習を多く行うことは技術面以外にも精神的なメリットがあるのです。

 

 

 

 

 

 

昼間部の3年生は、10月から初めての長期実習(評価実習)に臨むのですが、その前に、いくつかの実践的な実技演習(試験)を通して、自分たちの学んできたことを確認・復習するとともに、着実に実習に向けた準備を進めていきます。

 

 

 


 

ちなみに、作業療法学科昼間部では、5~6月にかけて、実際に障がいをお持ちの方に学校に来ていただき、実習に向けた演習授業を行っています。そこには卒業生も「TA」として協力してくれています。