常に新たな学びを!~日リハの先生紹介

今年度の新任の先生、理学療法学科の佐藤先生を紹介します。

 

 

佐藤 和世 先生

 

 

専門分野:日常生活活動学

主な担当教科:中枢神経系の理学療法/運動器理学療法

 

 

今年、3年生の担任をしている佐藤先生の趣味はヨガ。きっと身体の仕組みをよく理解している理学療法士なら、ヨガとは言っても色々なアプローチができる事でしょう。

 

 

実はヨガと理学療法はかかわりがあり、本校にはヨガのインストラクターをされている方が「より深く身体の仕組みについて勉強したい」という想いで入学されていたりもします。

 

 

 

 

そんな佐藤先生に、理学療法士の魅力や皆さんへのメッセージなどをいただきました。ぜひご覧下さい!

 

 


 

 

 

Q1:理学療法士を目指したきっかけを教えていただけますか?

 

 

身体の構造や機能に興味を持ったのがきっかけです。

 

 

 

Q2:理学療法士という仕事の魅力はどんなところですか?

 

対象者の方々と成功体験を共有できること、常に新たな学びがあるところ。

 

 

 

授業中の一コマ。学生さんとコミュニケーションをとりながら授業が進んでいきます。

 

 

 

Q3:学生を指導する上で心がけていることは何ですか?

 

楽しく、自発的に学習ができることを目指したいと思っています。

 

 

 

長く現場で理学療法士として活躍されてきた佐藤先生ですから、教科書的な内容だけでなく、臨床現場で必要な事を教えてくれます。

 

 

 

Q4:最後にメッセージをお願いします!

 

PTは努力する価値のある、とてもやりがいのある仕事です。広い視野を持ち、個々に向き合えるセラピストを目指してともに頑張りましょう。

 

 

 

佐藤先生、ご協力ありがとうございました!!

趣味はパン作り!~日リハの先生紹介

今年度の新任の先生、作業療法学科の大倉先生を紹介します。

 

 

大倉 久美子 先生

 

 

専門分野:身体障害分野

主な担当教科:身体障害評価学、作業療法基礎演習

 

 

今年、1年生の副担任をしている大倉先生は、趣味はパン作りやパン屋巡りという、実は”パン”マニアな一面も!?

 

そんな大倉先生に、作業療法士の魅力や皆さんへのメッセージなどをいただきました。ぜひどんな先生なのか想像しながら読んでみて下さい!

 

 


 

 

 

Q1:作業療法士を目指したきっかけを教えていただけますか?

 

小・中学校で特別学級の同級生がいて、時々クラスに交じり授業や行事に参加していたため担任から頼まれて一緒に過ごすうちに、障害のある方のサポートや生活を支える仕事がしたいと思うようになりました。

 

 

Q2:作業療法士という仕事の魅力はどんなところですか?

 

様々な人生や価値観・死生観に触れ、その再建のお手伝いができるところ。

喜びや悲しみを共に経験できるところ。

 

 

「マスク越しでもその優しい雰囲気が伝わってきますね!」

 

 

 

Q3:学生を指導する上で心がけていることは何ですか?

 

実習指導者として学生と関わっていた時は、「作業療法士になりたい・面白い・やりがいがある」と感じてもらえるようにと思いながら指導していました。 学校ではその授業が臨床でどう活きるのかを伝えていきたいと思っています。 また学生一人一人の表情や言動も気にかけ接していきたいです。

 

 

 

Q4:日リハの学生にメッセージをお願いします!

 

4年間様々な試練があると思いますが、クラスメイトと共に乗り越え支え合いながら、専門職者としても社会人としても一緒に成長していきましょう。

 

 

「授業中はひとりずつフォロー」

 

 

 

Q5:最後にこれから作業療法士を目指す方へメッセージをお願いします!!

 

勉強や実習は大変な部分もありますが、その先の臨床ではその分やりがいのある仕事だと思います。ぜひたくさんの患者さん・利用者さんの生活の再建を支援する作業療法士の仲間になってください。

 

 

 

大倉先生、ご協力ありがとうございました!!