作業療法学科昼1年生の保健体育でボッチャのランプを作成しました

作業療法学科昼間部1年生の保健体育の授業で、ボッチャのランプ(勾配具)を作成しました。

 

 

 

 


 

 

ボッチャとは・・・

 

ボッチャはすべての垣根を超えて、誰でもできるスポーツ。ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

 

 


 

 

障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使えば、参加することができるのが特徴です。

 

 

 

 

今回の授業ではそのランプ(勾配具)を作成することで、現場で働くときに障害を持った方のリハビリの補助具創りの経験として行われました。

 

 

 

 

各グループごとに腕の高さを測ったり、段ボールを加工したり、見た目も工夫して参加する方が目でも楽しめるようにと工夫していました。

 

 

 

 

1年生が作ったランプ、日リハからどこかへ出張するかも???

【作業療法学科】2024年4月入学者向け、第二回合格後学習会を実施しました!

2024年4月から日リハ生になる準備として、作業療法学科入学者向け基礎的な授業・体験や、同級生との交流会をおこないました。

 

 

当日は、作業療法学科の深瀬先生が担当。

 

 

前半では都道府県ビンゴを行い、旅行で行ったことのある都道府県や、都道府県ごとで共通する要素を考えたりするなどお互いを知るというところから始まり、この手法は実際の現場において患者との距離を縮めるアイスブレイク的な機能としても活用しているとことを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、動物の名前が入っている都道府県がいくつあるかすぐ言えますか?

 

 

 

後半は深瀬先生による解剖学の導入講義。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腓腹筋・ヒラメ筋上腕二頭筋・烏口腕筋・上腕筋などを例に、骨格標本や未来のクラスメイトにビニールテープを使って動きを確かめてみたり、同級生に実際に貼ってみたりと、座学だけでは得られない学びを感じてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の様子は日リハのインスタ@nitiriha.takadanobabaにも載せているので、フォローしていいねしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

作業療法学科の次回の学習会は2月、理学療法学科は12月に実施します。
4月から日リハ生になる方はぜひ参加してください。

 

4年ぶりに文化祭を開催しました!~2023.10.28「水輪祭」フォトギャラリー~

日リハの文化祭である水輪祭はコロナ禍で一旦休止し、今回は4年ぶりの開催。

 

 

 

 

昼間部と夜間部の1・2年生が中心となってクラスごとで様々なお店や企画を出しました!

 

 

当日は、国家試験勉強中の4年生が遊びに来たり、在校生の保護者の方やお友達、来年入学予定の方、入学を検討されている方、近所にお住まいの一般の方々など、本当にたくさんの方々にお越しいただき大盛況となりました☺️

 

 

作業療法学科の先生が販売した「玉こんにゃく」や「焼き芋」が完売したり、メイドカフェに校長先生がお客として来たり、先生たちも全力で楽しんだ様子で😂4年ぶりとは思えない熱気溢れる文化祭でした。

 

 

来校いただいた皆様、ありがとうございました!!!

 

 

~2023.10.28「水輪祭」フォトギャラリー~