4年間のロードマップ
Four-year roadmap
Message
現場が認める「即戦力」になるためには
4年間が絶対的に必要です。
「基礎→応用→実践」の積み上げ型のカリキュラムで
一歩ずつ確実に即戦力を目指します。

4年間の学びの体系
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IMPORTANT 01
1000時間以上の実習
患者さまにとって、ベテランも新人も関係ありません。だからこそ即戦力育成が大切なのです。即戦力になるためには、学生という立場で、長時間の実習をし、ひとつでも多くのことを学ぶ必要があります。そのために厚生労働省の基準を大幅に上回る実習時間を確保しています。
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IMPORTANT 02
豊富な実技授業
入学早々から基礎医学の勉強を始め、1年次から実技授業を多く行います。2年・3年と進むにつれて、より実践的な授業を行うことで、現場で必要とされるスキルを着実に積み上げていきます。
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IMPORTANT 03
教員との距離の近さ
理学療法士・作業療法士になるための学びは決して楽ではありません。1人では学び切るのは困難です。日リハは担任制で、学生1人ひとりに向き合い、きめ細やかにサポートします。学生と教員の距離の近さが即戦力育成のポイントです。
卒業生からのメッセージ
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MESSAGE
4年制だからこそ
勉強もプライベートも
実りのある学生生活に2023年 理学療法学科 昼間部 卒業生
山本 莉子さん日リハの魅力は、先生と生徒の距離の近さや実習時間の長さ、アットホームな雰囲気です。実際に先生は親身になって相談に乗ってくださり、いつも気を配ってくれましたし、クラスメイトとも楽しく励まし合える雰囲気は、大変な勉強を乗り越える支えとなりました。また、日リハはゆっくり丁寧に学べるスケジュールで、リフレッシュの時間が取れることも重要なポイント。みんなでご飯に行ったり、休日はアルバイトをしたり遊びに行ったり。理学療法士は患者様や多職種のスタッフの方々との接することが多い職業なので、学生のうちに勉強以外のさまざまな経験を積み、視野を広げる時間があったことは大きなメリットだったと感じています。