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ラグビーから教わった一番大事なこと

2020.09.25

先生より

こんにちは。作業療法学科統括学科長の深瀬です。

 

 

暑さもいくぶん和らぎ、秋風が心地よい季節となりました。

 

 

秋といえばスポーツの秋ですが、今年は新型コロナの影響で不自由さを感じていることと思います。特に高校三年生の皆さんには、各種大会が中止になるなど、残念な思いをなさっていることでしょう。心中をお察しします。

 

 

思い返せば、昨年の今頃は、日本でラグビーのワールドカップが開催されていました。

 

 

高校一年生からラグビーを始めた私は、夢だったワールドカップ観戦を果たすことが出来ました。

 

 

 

 

上の写真は開幕試合の日本対ロシア、下の写真は準々決勝のニュージーランド対アイルランドです。両方とも自分の席から撮影した写真です。

 

 

 

 

日本代表の活躍もあり、日本中で大盛り上がりになりましたね。

 

 

私は、本校に勤務する前まで、高校のラグビー部のコーチをしておりました。

 

 

コーチを退任してからも、昨年までは楕円球と戯れることもありましたが、このような状況ではその機会もありません。

 

 

 

 

たった一年で世界は大きく変わったなと改めて感じております。

 

 

しかし、このような状況でも学びを止めるわけにはいきません。

 

 

日本リハビリテーション専門学校では、5月より遠隔授業を開始し、6月半ばより対面授業を徐々に開始しております。対面授業の際には教室の消毒や学生さんたちの体調管理など感染対策を徹底して授業を行っています。

 

 

授業前の検温、消毒、授業中に密にならないような工夫、そして授業後の教室の消毒と、学生さんと教員、事務職員が一丸となって新型コロナに立ち向かっています。

 

 

まさに、あの日の日本代表のようにone teamとして。

 

 

一人一人は非力でも、皆で力を合わせて取り組めば、乗り越えられない事はない

 

 

私がラグビーから教わった一番大事なことです。

 

 

皆で力を合わせて、この困難を乗り越えて行きましょう。その先には必ず明るい未来があるはずです。

 

 

 

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