実践力を高めるための教育プログラム|日リハの特徴|理学療法士・作業療法士の専門学校日本リハビリテーション専門学校

実践力を高めるための
教育プログラム

Educational programs equivalent to medical school

IMPORTANT
教員は全員現役セラピスト

日リハの教員は学校での指導のかたわら、いまでも現場で現役の作業療法士・理学療法士として働いています。実際の現場で必要とされる、活きた知識や技術を伝えます。

MESSAGE
PNFを学ぶなら
日リハで

理学療法学科 教員 
内山 結城先生
・IPNFA認定セラピスト 
・スポーツトレーナー

スポーツトレーナーとして活動していることもあり、本来、脳疾患・難病などに対して用いられるPNFコンセプト※ をスポーツや整形疾患にどのように応用するか、授業では実技を通して説明しています。また外部への特別セミナーや研修会も主催することもあります。国際PNF協会(IPNFA)認定セラピストである私が世界基準の正しいPNFを学生に伝えることで「PNFを学ぶなら日リハ」を目指しています。
※PNFコンセプト:感覚・神経・筋に刺激を与え機能回復するリハビリの概念・手技

長期実習に備えた
実践的な教育プログラム

PBLチュートリアル、OSCE、TASなど、本番さながらの実習前プログラムにより、
充実した臨床実習を迎えることができます。

  1. PROGRAM 01PBLチュートリアル
    問題解決型授業

    自己学習した内容を発表し、グループでディスカッションを行い、ひとつの答えを導く手法です。この学習法によって、コミュニケーションスキル、問題解決力、発表能力が身につきます。

  2. PROGRAM 02TAS (Teaching Assistant System)
    卒業生も参加する演習授業

    複数の教員や卒業生による濃密な実技実習指導を行います。細部にわたるアドバイスで、実践に役立つ技術力を高めます。

  3. PROGRAM 03OSCE (Objective Structured Clinical Examination)
    客観的臨床能力試験

    臨床実習前に実際の治療現場と同じ条件のもとで模擬患者に対して問診や検査などを行い、患者様への対応をチェックします。

現場のリアルを通して、医療・福祉が学べる

作業療法士・理学療法士になるのは決して楽ではありません。専門的な医療の勉強に加え、現場を知ることも必要です。現場で活躍中の医療・リハビリの専門家による授業も行い、現場のリアルを教えています。

  1. POINT 01
    外部講師による専門的な授業を実施

    授業を担当するのは日リハの先生だけではありません。普段は病院や施設で働いている医師やセラピスト、福祉分野に従事されている方にもご担当いただいています。その分野のプロをお招きし、専門的な授業を受けることができます。

  2. POINT 02
    患者さまを招いた現場のリアルを経験

    「患者様に触れるね」この言葉を現場で言われる学生が多数います。その理由の一つには複数の教員によって濃密に展開される実技の授業があります。

  3. POINT 03
    担教員は現役セラピスト

    クラス担任制で、定期的に個別面談を実施。勉強面だけではなく生活面も含めたきめ細かいサポートを行っています。入学から実習、就職活動、国家試験、そして卒業後も本校の教員は見守り続けます。

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