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スポーツへの関わり

2020.11.06

先生より

こんにちは。理学療法学科教員の鍋城と申します。

 

 

自分には小学生の娘と息子がいます。二人とも幼稚園児の頃から町のサッカークラブに所属しています。もともとは友達作りで入れたクラブでしたが、二人とも楽しく、時にはふざけて過ぎて注意されながらも頑張っています。

 

 

 

 

 

自分も小さいころからスポーツが好きでサッカーをやっていました。怪我をしてリハビリを受けたのが理学療法士を目指すきっかけでした。

 

 

スポーツ分野での就職希望もありましたが、学生時代の臨床実習や病院アルバイトなどを行ううちに、整形外科・脳神経の疾患だけでなく、呼吸器、循環器のリハビリがあることを知り、急性期のリハビリに興味を持つようになりました。卒業後は急性期病院に勤め、主に集中治療室などのリハビリを担当していました。

 

 

もともと体を動かすのは好きなので、今は子どものチームでボランティアコーチを行っています。

 

 

熱中症対策や成長期の障害、今年は感染対策などと、医療の知識が役に立つことがあります。

 

 

コーチとして子どもに指導をするときには、教員の知識が役に立つことがあります。

 

 

自分が学んだことがどこで役に立つかはわかりませんね。

 

 

 

 

 

専門学校進学を検討したときと、卒業するときでは自分のやりたいことが変わることがあります。4年間も時間を掛けて知識を習得し、色々な経験をしますのでごく普通のことだと思います。

 

 

ただ、学びで得たことは生きる場所があるはずです。学生には学ぶことを楽しんで頂きたいと思います。

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