2025.11.13
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【学生インタビュー】
現役ピラティス・インストラクターとしてスタジオ経営をしながら、理学療法学科(夜間部)に通学する宮脇さん(2年)にインタビューをしました。インストラクター、経営者、通訳士の多彩で多忙な宮脇さんが理学療法士を目指して、本校夜間部に入学した理由についてお話しいただきました!ぜひご一読ください。

宮脇 千優さん 理学療法学科(夜間部2年)
■現在のお仕事について教えてください。
ピラティス・インストラクターやスタジオ経営、韓国語通訳士をしながら理学療法士の国家資格取得を目指して、理学療法学科夜間部で勉強しています。
■理学療法士を目指して本校に入学しようと決めたきっかけを教えください。
私が韓国でピラティスを学んでいる時にお世話になっていた先生から「理学療法士の国家資格と取得すると将来の活躍の幅が広がるよ!」と教えていただきました。
理学療法士を目指すなら母国語で身体のことを学んだほうがいいと思ったので、帰国を決心して日リハに入学しました!

■入学するにあたって、夜間部を選んだ理由を教えてください。
学費の『月払い制』があったことが大きいです。
そして、オープンキャンパスに参加して日リハの先生方が親身でいつも味方でいてくれると感じました。入学後も心に余裕を持って勉学に励めると思ったからです。
■18時に登校するまではどんなお仕事をしていらっしゃるのですか?
9:00〜17:00までピラティスのレッスンやスタジオ運営の打ち合わせをしています。
そのほかに、月に5回くらい3時間程度で韓国語通訳の仕事もしています
■実際に本校に入学して夜間部の授業やクラスの雰囲気はいかがですか?
夜間部のクラスメイトは年齢も様々です。いろんな方々の価値観に触れられるだけでなく、新しい仲間が増えて社会人としてもたくさんの方から学べること多くて、実りのある環境だと感じています。
授業は楽しい授業が多くあり、常におもしろい授業をしてくれる先生が多い印象です。だから眠気がこないです(笑)。

■卒業後はどのような進路を希望していますか?
現在のピラティススタジオ経営のほかに、ウェルネス事業も取り入れながら、日本の健康を促進していけるような活動をしていきたいです!
■これから入学をご検討されている方にメッセージをお願いします!
皆さん! とくに社会人の皆さん! 今悩んでいますよね? 悩んでいる深さは人それぞれだと思いますが、何かに挑戦するということは何かを諦めることでもあります。何かを諦めて新しい挑戦を始めるとき、悲しく感じるかもしれませんがそれがまさに誰かより優れるための第一歩です。
軽い気持ちで学校は選べないけど、私は日リハで変われました。悩んでいても自分の一番若い時は今この瞬間なので、やりたいこと一つ叶えてみましょう!
学校選びは大きな選択ですが、学校の雰囲気や授業を見学することは気軽な選択です。 皆さんのご来校待っています☆

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