2025.05.08
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みなさんは進路を考えるとき、「学校で学んだことが将来どんなふうに役立つんだろう?」と気になることはありませんか?
今回は、日本リハビリテーション専門学校(日リハ)の卒業生のリアルな声を集め、作業療法士・理学療法士のリハビリの学校を検討しているみなさんに届けます。
卒業生がまず話してくれたのは、『日リハの実習時間の長さが、いかに自分を成長させたか』ということ。
学生のときは「他の学校より大変だな…」と思うこともあったそうですが、実際に現場で働き始めてみると、その差が大きな力になっていると気づいたそうです。
たとえば、入職後の研修期間中、他の同期が初めて習う技術や慣れない手順も、日リハの卒業生は実習や授業でさんざん経験済み。
「それ、もうできるね!」と上長から褒められたことも少なくないそうです。
さらに別の卒業生はこう話してくれました。
「働き始めてから、他の学校では学んでいない治療法を、日リハでは授業で扱っていたことに気づきました。深くまで学んでいなかった分野でも、授業資料を見返せば『あ、こうだったな』と思い出せるんです。」
在学中は気づかなくても、しっかり基礎を学んでいたことが、あとから大きな助けになるのです。
もちろん、学生時代は忙しさのあまり「なんでこんなに厳しいんだろう。。。」と思うこともあるでしょう。
でも、卒業生たちは口をそろえて「頑張った分だけ、今の自分の力になっている!」と話してくれます。
日リハは、知識だけでなく、作業療法士・理学療法士として現場で役立つ実践力を磨ける学校です。
進路選びのとき、「ここで学んだことが将来の自分を支えてくれるか」を考えることはとても大切です。
リハビリの分野に興味があるなら、日リハはきっと、あなたの夢を後押ししてくれるはずです。
日リハの説明会では、教職員や学生とお話しできるだけではなく、『卒業生』ともお話しができる機会があります。
ぜひ卒業生ともリアルな日リハの4年間のお話しを聞いてみてください!
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