高校生におすすめ!夜間部での学び -目次-
メリット①リハビリ助手として収入を得ながら学べる!
日リハには、理学療法士・作業療法士を目指す学生に向けて「リハビリ助手」と呼ばれる病院や施設でのアルバイト求人が多数寄せられます。
リハビリ助手であれば、定期試験の前に時短勤務や休暇を取ることができる等の配慮をしてもらえるので、無理なく学業と両立できます。そして働き方も「週2日だけ働いて、あとは自己学習にあてる」や「週5日働いてしっかり稼ぐ」など、学生によって様々です。「高校を卒業したら、自分で生活費を稼ぎたい!でも勉強も怠りたくない!」という高校生におすすめです。
ここで、実際に高校新卒で理学療法士を目指し日リハ夜間部に入学した学生の、1日のスケジュールを見てみましょう!
理学療法学科夜間部3年生 T.Aさんの1日 |
AM8:30~PM2:00
整形外科でリハビリ助手のアルバイト!患者様の案内や物理療法を準備しています。
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PM3:30~PM6:00
図書室で授業の復習や定期試験に向けて勉強しています。
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PM6:00~PM9:10
6時から夜間部の授業が始まります!「検査測定法Ⅲ」の授業では、実践的な検査方法を学びます。
メリット②昼より学費が100万円以上安い!
「高校を卒業してから専門学校へ!昼間部と夜間部、どちらが安いの?」と、疑問に思う高校生も多いのではないでしょうか?
日リハの場合は、昼間部が4年間合計で610万円かかるのに対して、夜間部は500万円。昼間部より110万円安い金額で学ぶことができ、しかも昼間部と変わらぬ実力を得ることができます。(※夜間部就学支援金30万円の対象者のみ)
4年間の学費 |
昼間部 610万円
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夜間部 500万円
メリット③専門分野の時間数は昼間部とほぼ同じ!
昼間部の実技授業数が1455時間に対して、夜間部は1380時間(理学療法学科の場合)。一般教養的な科目数を昼間部より減らして、即戦力として必要な実技系科目のボリュームをしっかり確保しています。
理学療法士・作業療法士になるために学ばなければならない内容は決まっているので、夜間部だからといってカリキュラムが変動するということはありません。「夜間部は短時間で詰め込み勉強なのかな?勉強についていけるかな?」という高校生でも安心して入学いただけます。
メリット④土日はお休み!無理なく学べる
土曜日に登校する専門学校が多いなか、日リハは土日休みの週休2日制。高校と同じリズムで生活することができます。土日はゆっくりリフレッシュ、平日は集中して授業に臨めます。また、週休2日だから中学時代や高校時代の友だちと遊ぶことも可能です!
メリット⑤様々な年代から可愛がられる!
夜間部には10代から40代まで様々な年齢&経歴のクラスメイトが学んでいます。高校新卒の学生は一番年下になるので、先輩クラスメイトが引っ張っていってくれます。ある意味で安心して学べる環境と言えます。
日本リハビリテーション専門学校では、即戦力となる理学療法士・作業療法士を育成しています!理学療法士・作業療法士に興味のある方や、人に役立つ仕事がしたい方は、まずは一度、日リハの学校説明会に参加してみませんか?日リハの特長だけでなく、作業療法士・理学療法士という仕事の魅力ややりがいについてもお伝えしています。
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