日リハ

やりたいことが見つからない、進路の選び方が分からないという高校3年生に向けて「進路の探し方」をご紹介したいと思います。

子どもの進路については、保護者の方にとって大きな悩みどころです。「どんな職業に就きたいのか？」という子どもの希望と、「どんな職業が向いているのか？」という適性とを照らし合わせて、お子さんと一緒に十分考える必要があります。

今回は、手に職を持った女性になるための方法をご紹介します。

日本リハビリテーション専門学校では、高校を卒業してすぐに夜間部に入学し、自分のペースで日中働きながら、理学療法士や作業療法士を目指している学生もいます。リハビリ助手として病院スタッフや患者様と関わる時間は、昼間部では味わうことのできない貴重な体験です。そんな夜間部で学ぶメリットをご紹介します！

専門字校には、昼間部・夜間部が設置されている字校が多くありますが、夜間部への進字で大きな魅力の一つとなるのが「昼間部に比べて学費が安い」ということがあります。自分の力で学費を賄いたい、という方に夜間部はぜひおすすめです。

生活行為向上マネジメントとは、日本作業療法士協会が中心になって研究・発信しているプロジェクトです。平成20年あたりから、全国の作業療法士に向けて研修会を積極的に開催しています。内容は「作業療法の見える化」、つまり作業療法士以外の一般の方にも作業療法をわかりやすく、系統立てて普及・啓発していこうという取り組みです。
これから作業療法士を目指す方にとって、今後よく聞く言葉になると思いますので、この機会にぜひチェックしてみてください。

理学療法士の仕事は、将来管理職や開業を目指すなど様々なキャリア形成を描くことができます。そのために資格取得後も日々鍛錬し勉強していきましょう。今回はキャリアアップを目指すための３つの選択肢「認定理学療法士・専門理学療法士の資格を取る」「他の資格を取る」「大学院に行く」を紹介いたします。