ウィメンズヘルスリハビリテーション

9/11(日)、第9回同窓会卒後セミナーを開催しました。

 

 

今回のテーマは、

 

 

ウィメンズヘルスリハビリテーション~尿失禁、骨盤臓器脱に対しての理学療法~

 

 

でした。

 

 

ウィメンズヘルスは産前産後のさまざまな身体変化に対する対処をはじめ、骨盤臓器下垂・脱、失禁、乳がん手術後の浮腫などライフステージに応じた健康及び疾病管理がその内容です。

 

 

女性特有の問題に対して、女性の療法士が積極的にかかわる場面が増加しています。業務内容の中には、アライメントや筋収縮の促進などの運動指導をはじめとした、療法士にアドバンテージがある内容が多く、将来大きなポテンシャルを有し、期待が大きくなおかつ女性セラピストのモチベーションにもつながる領域です。

 

 

今回の講師を務めていただいたのは、理学療法学科昼間部卒業生の井澤美保先生(現:春日部中央総合病院)と、同じく理学療法学科昼間部卒業生の杉山春美先生(現:総合東京病院)です。

 

 

 

 

 

 

途中実技も交えながらの充実した講義となりました。

 

 

 

 

今回は女性向けのテーマということもあり、女性の卒業生の方が多く参加してくれました。

 

 

 

 

参加した方の感想を少し紹介します。

 

「新しい視点が得られました。今後の治療・評価に生かしたいと思います。」

 

「楽しく研修できました。さっそく訪問時に体操を実施してみます。」

 

「実際の臨床の話が聞けて、とても勉強になりました。」

 

「骨盤底筋群と呼吸の関係について、臨床でPTとしてのかかわり方が理解できました。」

 

 

 

 

講師を務めていただいた井澤先生、杉山先生、そしてご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

 

 

サークル!

本日から作業療法学科昼間部・理学療法学科昼間部でも後期の授業が始まりました!(4年生はすでに実習の真っ最中ですが・・・)

 

 

皆さんは夏休みは満喫できましたでしょうか?

 

 

さて、突然ですが、、、

 

 

日リハには、サッカー・フットサル・バスケットボール・バレーボール等のスポーツ系や、珍しいところではフィンガーダンスサークルなど、たくさんのサークルがあります。

 

 

これらのサークルは、高校までの部活のように”ガッツリ”と行うのもではなく、日頃の勉強で疲れた頭と身体をリフレッシュするとともに、他学科・他学年などのクラスメイト以外の学生とも交流を深めるレクリエーション的な意味合いもあります。

 

 

今回は、夏休み中に活動していたサークルを2つ紹介したいと思います。

 

 

バスケットボールサークルは、お盆休みに集まっていました。どこかの大会を目指しているわけではないですが、いざ練習を始めたらみんな本気モードです!

 

 

 

 

ケガには気を付けて下さいね!

 

 

 

 

こちらはサッカーサークル。汗をかいてリフレッシュした後は、みんないい笑顔をしていますね!

 

 

 

 

実はこの写真では、1年生から4年生までが肩を組んで写っているんです!こんな時に、先輩と後輩の絆が深まっていくんですね。こうしてつながりを持てる事も、日リハの特長の一つだと思います。

 

 

「遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強する。」オンとオフをしっかり切り替えて、後期も勉強頑張りましょう!!

理学療法と作業療法とギプスとスプリント

作業療法士と理学療法士の違いとして、一般的に言われていることの一つとして、作業療法士は上肢のリハビリ理学療法士は下肢のリハビリを主に行うということがあります。

 

今回は、作業療法学科・理学療法学科それぞれ特長的な授業から、その上肢(作業療法士)と下肢(理学療法士)の違いについてお伝えしたいと思います。

 

 


 

 

まずは作業療法学科から。

 

作業療法学科では、「ハンドセラピー学」という授業があります。この授業では、名前の通り手の外科領域における作業療法について学んでいきます。

 

授業の前半では、ハンドセラピーの概要、その評価と目的、治療訓練などについて学習を進めていきます。そして、授業の後半では、スプリント(患部の固定・関節の変形予防や矯正などを行うための物)を実際に作製します

 

 

今回作るスプリントの説明

 

 

 

 

一枚の板をカットしてきます

 

 

 

 

熱を加えて変形させたりします

 

 

 

 

完成が近づいてきました

 

 

 

 

完成!

 

 

 


 

 

続いて、理学療法学科です。

 

理学療法学科では「義肢装具学」で、疾患に対する装具の役割や義肢についての基礎知識や構造などについて、しっかりと学習します。

 

義肢や装具について理解が深まったら、実際にギプス巻きを行います

 

 

お互いの足にギプスを巻きます

 

 

 

 

手は石膏まみれになってしまいます

 

 

 

 

ギプスを外すときは、足を切らないように慎重に・・・

 

 

 

 

サイズを比較!?

 

 

 

 


 

 

作業療法士と理学療法士は、似たような科目の中でも、学ぶ内容に違いがあるということがお分かりいただけましたでしょうか。

 

 

実は、作業療法学科にも義肢装具学はあるのですが、授業時間数が理学療法学科の半分以下とコンパクトになってて、その分ハンドセラピー等について学習します。

 

 

今回の記事が、作業療法士と理学療法士で迷っている方のお役にたてればと思います。