理学療法学科も登校再開しました!

今日から、やっと理学療法学科でもクラスごとに登校授業を再開しました!

 

 

 

 

作業療法学科はすでに登校再開していましたが、これでやっと全クラスの登校授業が再開できるようになりました。

 

 

 

 

特に1年生は、今まで学校に来る機会がほとんどなかったので、やっと本格的に日リハでの学校生活がスタートしたような印象があるかもしれませんね。

 

 

 

 

本校では、消毒マットやサーマルカメラを設置して、アルコール消毒など感染症対策を行っています。

 

 

 

 

まだまだ予断はできない状況が続いていますが、新しい取り組みにもチャレンジしながら、前に向かって進んでいきましょう!

 

 

 

国家試験まで、あと2日!

いよいよ、今年度の理学療法士・作業療法士国家試験まで、あと2日となりました。

 

 

 

 

国家試験直前の今日も、4年生の皆さんは学校に来て、試験本番で少しでも良い点数が取れるようにと、勉強に励んでいます。

 

 

 

 

 

そして、学校の授業として4年生が集まるのは、今日が最終日。という事で、先生も招いてみんなで集合写真を撮っているクラスもありました。

 

 

 

 

 

もう、ここまでくると焦っても仕方がありません。あとは、落ち着いて本番に臨みましょう!

 

 

目指せ、全員合格!

 

 

頑張れ、4年生!

 

解剖学って…どんなイメージ?

2020年1月13日(月)に、理学療法学科に入学予定の皆さんを対象に、第2回合格後学習会を行い、理学療法の勉強に触れて頂きました。

 

 

今回の合格後学習会のテーマは、「解剖学の基礎に触れてみよう」です。

 

 

本題に入る前に、本日の学習内容について少し説明がありました。

 

 

参加された皆さんで、8~9名ほどのグループを作って、グループごとに本校の学生が1名ずつ加わりながら学習会がスタートしました。

 

 

まずは、バラバラな骨を、人体模型図を参考にグループごとに組み立て始めました。

 

 

 

 

人体模型を組み立てるグループワークの時間では、学習会参加者に考えてもらうグループや、本校の学生が「ちょっと見て~」と言って、ヒントを出しながら1つずつ組み立てていくグループ。

 

 

学生が主体となった学習会であったため、グループによって学習の進め方は様々でした。

 

 

 

 

 

前半の学習会内容は、このように主にグループ学習を行いました。グループメンバー内では、休み時間に仲良く話し合っている光景も見られました。

 

 

 

 

 

後半の学習会内容は、「骨の部位の名前を知ってみよう」です。

 

 

 

 

先生が、「人体の骨格」について教えてくださいました。

 

 

骨は身を守ったり、人間の大切な臓器を覆うようにして出来ています。では肋骨は、どのような役割を備えていると思いますか?

 

(この記事をご覧のみなさんもぜひ一緒に考えてみてください)

 

 

 

 

 

 

 

 

肋骨は、肺と心臓を守る役割を兼ね備えているんですね。

 

 

 

実は、手の指1本1本にも名称があることご存じでしたか?入学してから覚えていきましょう。

 

 

 

最後に、積極的な参加者から「身体の骨の名前の覚え方のコツはありますか?」などの質問もありました。

 

 

 

学習会後も、昼間部入学予定者を中心に活発に交流している様子が見られました。今から4月の入学が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

次回、理学療法学科の学習会は2月になります。今回参加できなかった方も、ぜひ次回の参加をお待ちしております。

 

 

 

 

4月に皆さんとお会いできること、心待ちにしています!

 

 

 

 

本校では合格が決まった皆さんに、一歩先に早く理学療法・作業療法の、勉強に触れていただける機会を設けています。

 

このように事前に学習会を開催できるのも、少人数制で面倒見が良い当校ならではの取り組みではないでしょうか。