作業療法学科昼間部 ~全学年交流会~

作業療法学科 昼間部の1年生から4年生まで、全学年による交流会を開催しました! 

 

 

新入生の歓迎はもちろん、他の学年との交流の機会として企画をしたこの交流会。 

他学年の学生同士でグループを作り、各ゲームに挑戦しましたので一部ご紹介します。

 

 

 


 

 

『以心伝心ゲーム』 

 

あるお題に対して、グループ内でイメージした答えが何人合わせられるかというゲーム。 

 

 

 

 

 

例えば、お題が「おにぎりの具といえば?」に対して「梅干し」と同じ答えだった人の数だけポイントが加算されます。 

 

 

 


 

 

『風船バレー』 

 

障害のある方でも楽しめるよう椅子に座りながらでもできる、風船を使ったバレーボール。 

 

 

強く打っても思ったように飛ばなかったり、隣の人とぶつからないように声をかけ気を付けたり・・・と、意外と難しいんです。 

 

 

 


 

 

『モルック』 

 

木の棒を投げ、倒れた木製ピンの内容(本数または表示されている数字)によって、50点ピッタリになるまで得点したチームが勝ちになる競技。 

 

 

後半の方になると、1ピンだけを狙い定めて投げることが多くなりますが、これがまた結構難しいんです。 

 

 

 


 

 

『筋肉かるた』

 

筋肉の特徴や機能が楽しく学べるという、このかるた! 

読み札は、筋肉の特徴や関連する言葉が書かれていて、絵札には筋肉のイラストが描かれています。 

  

この筋肉かるたは、読み札がとても特徴的で、 

「海で釣るのは 魚のヒラメ 陸で釣るのは ヒラメ筋」 

といったように、楽しみながら筋肉を覚えられるんです。 

 

 

 

 

 

グループ内で一番札数が多かった方には、なんと!

 

日リハどら焼きプレゼント!! 

 

 

 

 

 


 

 

※ちなみに、これらのゲームは実際に現役の作業療法士でもある先生方が、実際に病院や施設でも行っているそうです。 

 

 

 

学年もこえて、みんなで楽しく笑顔で過ごせる機会っていいですね。

 

また楽しい企画を行いましたら、お知らせします!

理学療法学科昼間部1年生 保健体育~バスケットボール~

理学療法学科 昼間部1年生が

保健体育の授業でバスケットボールをしました!

 

 

バスケは、ボールをパスしあったり、

ディフェンスをサポートしあったりとチームワークがすごく大事なスポーツ。

 

 

1人だけじゃなかなか得点できないうえ、

チーム全体で協力してゴールにシュートを決めるのが楽しいですよね。

 

 

そんなチームワークを学べるのがバスケのいいところ。

 

 

入学してから1週間しかたっていないのに、

みんなでコミュニケーションをしっかりとりながら、

連携したプレーがいろんな場面で見られました。

 

 

ナイスプレー・ナイスゴールもたくさんあり、

みんな楽しそうな雰囲気で取り組んでいました。

 

 

将来、理学療法士として働くうえでは、

患者様とコミュニケーションをとり、

どんな気持ちなのかを考え、

信頼関係を築きながら接していく必要があります。

 

 

加えて、理学療法士が働く現場では、

医師・看護師・作業療法士・言語聴覚士・・・といった

他の医療職の方々とのコミュニケーションや連携も、

とても大事になってきます。

 

 

今回の保健体育の授業でやったバスケを通して学んだ

コミュニケーションや連携の大切さを他の授業や活動でも活かして、

クラスメイトみんなで頑張って4年間勉強していきましょう!

 

 

 

みなさん、授業お疲れ様でした。

 

 

 

ーーー次回予告ーーー

来週の保健体育の授業はフットサル

 

お楽しみに。

 

(記事の一部はAIで作成しています)

同窓会主催の卒後セミナーを開催しました。

先日、日本リハビリテーション専門学校同窓会主催の卒後セミナーを開催しました。コロナ禍が明けてから久しぶりの同窓会主催セミナーという事で、本校の卒業生で現役の理学療法士や作業療法士がたくさん参加していました。

 

 

 

 

今回の講師は理学療法学科の畠山先生。多くの経験に裏付けされたその確かな技術で、本校を開学当初から支えてきてくれました。また、そのお人柄から、学生や卒業生からの信頼も厚く、だこらこそこうしたセミナーを開催すればたくさんの卒業生が集まります。

 

 

 

 

卒業したばかりの方から、臨床歴20年以上のベテランまで、現役の理学療法士と作業療法士がたくさん集まっています。

 

 

 

 

 

若手のセラピストだけでなく、某大学病院の理学療法士(PT)や、あの大学の講師等、第一線で活躍している現役の理学療法士や作業療法士が、畠山先生の技術を吸収しようとしている様子が印象的です。

 

 

 

 

 

セミナー中、参加されているみなさんは先生の技術を学ぼうと真剣そのもの。でも、ところどころで畠山先生らしいユーモアも交えているので、とても良い雰囲気の中で楽しみながら学んでいる様子です。

 

 

 

 

日リハは4年間で卒業になりますが、理学療法士や作業療法士になってからもずっと学校との関係は続き、様々な形で卒業生のみなさまをサポートしていきます。