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>中国研修旅行
8/24〜9/3の11日間、中国で研修旅行を行いました。 (全学科の4年生が対象。希望者のみ参加) 発展を遂げる中国のリハビリ現場で交流を図ったほか、 「万里の長城」や「故宮」などで中国文化に触れたり、 先生方と親睦を深めるなど、盛りだくさんの旅になりました。
実習を行いました
故宮博物館にてパチリ!
万里の長城にも行きました
理学療法学科4年生 昼間部
宮川 研
−中国ではどんなことをしましたか?
今回は10日間の中で、前半は「故宮博物館」「万里の長城」「天安門広場」などの観光や「王府井」でのショッピングを通じて、中国の歴史や文化に触れました。後半は「中国リハビリテーションセンター」での研修がありました。初日には、センターの方々からの歓迎会、最終日には謝恩会など催し物もありました。中国での生活は、ホテルに宿泊し食事はほとんど毎食、円卓を囲んで中華料理を頂きました。
−研修の内容は?
約4日間の研修期間は、中国リハビリテーションセンターにて理学療法士の先生に付き患者様の見学やリハビリを行いました。患者様の疾患は、脳卒中片麻痺、頭部外傷、脊髄損傷、脳性麻痺などです。小児から成人、老人までの幅広い疾患の患者様とお会いしました。特に印象的だったのは、小児の理学療法でした。私は、国内実習で小児分野の経験が無かったため、この研修を通じて得たものが多く興味を持つようになりました。また、センター内の見学では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士はもちろん、ICUや整形外科の回診、義肢装具の製作所、中国特有の治療法である鍼灸やマッサージや漢方なども見学しました。東洋医学を取り入れた治療法は、今後、日本でも発展していく分野ではないかと感じました。
−研修旅行の感想は?
言葉の壁を感じました。片言の英語や中国語、筆談、ジェスチャーなどを工夫してコミュニケーションをとりました。また、中国の歴史や文化に触れ、生活様式が異なれば病院やリハビリも異なるということを実感しました。初めての海外で様々なことを体験できとても充実した研修でした。
作業療法学科4年生 夜間部
大竹実香
−研修旅行の内容は?
作業療法学科は、患者様2名〜3名に対し一人の先生に二人の学生が担当させていただき実際の評価から訓練までを致しました。 評価を通して、生活様式・文化の違いを学び、中国の方の日常を知ることが出来ました。また、中国の患者様や先生方から、私たち学生に対して交流を図ろうと心を配って下さいましたので、コミュニケーションを取ることが出来ました。その他、リハセンターで鍼灸を体験したり、漢方薬の説明を伺ったりと中国伝統の中医学を学ばせていただきました。
−印象に残ったことは?
特に印象的だったのは、リハビリ室に家族の方も一緒に入られて訓練に参加していたことでした。日本では見かけないこの訓練室風景が印象的でした。 また、中国では美味しい北京ダックが沢山食べれたことが印象に残っています。
−旅行全体の感想は?
リハセンターの先生方がとても歓迎をしてくださっているのを感じ、国際交流のすばらしさを体験できました。 リハビリテーションの学生として違う国の方々と接する機会を得たのですが、評価法は、各国共通の部分もありますが、文化の違いや生活様式の違いによって、考え方や治療法・アプローチの仕方が変わってくるということを学びました。しかし、どこの国でもリハビリを発展させていこうというセラピストの熱意に違いは無いことを実感しました。
日本の技術援助によって設立された、中国最大のリハビリ治療・訓練施設です。本校は毎年ここで研修を行っています。理学療法・作業療法とも、多くの患者とスタッフをかかえており、中国におけるリハビリの熱意を感じることができます。
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