日本リハビリテーション専門学校

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介助犬がデモンストレーションを行いました

6月12日「臨床医学概論」の授業では、社会福祉法人全国介助犬協会から医学博士の高柳友子先生、トレーナーの菅沼留実様、訓練犬のレイちゃんにお越しいただき、介助犬の役割やリハ専門職との関わり、身体障害者補助犬法についてご講義いただき、レイちゃんのデモンストレーションを行いました。

★介助犬とは
身体の不自由な方の手助けをするために特別なトレーニングを積んだ犬です。盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は身体障害者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。

★介助犬はこんな仕事をして、体の不自由な方のパートナーとなっています
1.歩行が不自由な人のつえ代わりとなり、支えたり歩くのを助けます。
2.手足の不自由な人に付き添い、物を持ってきたりドアを開けたり、身体を動かすのを手伝うなど、身のまわりの様々な細かい仕事をする。
3.車椅子の移動や補助をするほか、物を持ってくる

 
授業では、実際にレイちゃんがデモンストレーションを行いました。
●コインを拾う ●靴下を脱がせる ●車椅子の移動
●冷蔵庫を開けて中のペットボトルを持ってくる
 
 
授業を受けた学生のコメント>
 私達は、今回の授業を受けて、介助犬がリハビリテーションに深く関係しているということを知りました。
 介助犬は、いわゆる「生きる補助具」と呼ばれ、普通の補助具とは異なり、様々な場面で適切な対応をすることが出来ます。また、精神面の支え、社会参加の助けになる等、行動範囲を広げることが出来るため、リハビリ分野に限らず、その他の分野でも活躍しています。
 日本では、2002年10月1日に「身体障害者補助犬法」という法律が施行されました。この法律は、身体に障害のある人が盲導犬、介助犬、聴導犬などを伴い社会で活動できるように支援することを目的につくられたものです。この様な社会制度や福祉についても勉強して、知識を深めなければ介助犬を必要とする患者様に勧めることが出来ない、と思いました。
 貴重な講義を将来の患者様に役立てられるよう、一生懸命頑張って勉強し、患者様の可能性を広げられる理学療法士になりたいと思います。


理学療法学科昼間部2年学生一同