日本リハビリテーション専門学校

トップページ>[授業紹介]精神障害評価学

精神障害評価学の授業では、精神障害のある方に対する「評価」について学びます。
相手の理解力、作業能力、手指の動きを見て相手がどういう人なのかを学びながら
自分自身の観察眼を養います。

二人一組で、互いに相手の行動を観察します。 折り紙と箱を作るという作業を観察します。 観察した内容を記録します。
 
 

阪本久美子(20歳)
作業療法学科
昼間部2年
桐光学園高等学校卒業
授業を受けた学生のコメント>
 この授業では、精神障害分野での患者様との関わり方や作業療法士としての自身の在り方など基本的なこと、患者様の様々な能力や人格等を検査する方法などを学んでいます。さらに、学生同士で患者役、作業療法士役になり、様々な場面を仮定しながらお互いの言動を観察するなど臨床場面を意識した演習を行います。どのようなところに目を向けたら良いか、そこからどういったことを感じ取ったら良いのかなどを、臨床現場に出て行く前に演習を繰り返して習得していくことが必要です。疾患や症状に関する知識を蓄積していくことはもちろん大事なことですが、これらの演習を通してそれだけでは作業療法士として不十分なことを実感します。また、人の言動には全て意味があり、それを敏感に感じ取れるようになることが、作業療法士になる上での条件であると感じました。それはどの分野においても同じことが言えると思います。このことから私は、患者様の立場になって考えることの出来る作業療法士を目指して日々努力していきたいと思っています。