日本リハビリテーション専門学校

トップページ>作業療法学科・授業紹介「高齢期作業療法学」
作業療法士は、生きること(衣食住)、働くこと(仕事・学業)、遊ぶこと(趣味・娯楽)、これら全体を<作業>と呼び、これらの<作業>を治療的に用いることを通して、患者さんの心身の機能回復や生活機能の再建を図ります。
高齢期の特徴とリハビリテーションについての理解をする「高齢期作業療法学」の授業をご紹介します。
1.
「高齢期作業療法学」において、どんなことを学ぶのですか?
高齢者を理解して、高齢期をイキイキとして過ごせる生活を共に創造できる
ような学習をします。
2.
どのような内容の授業ですか?
講義や事例検討と共に、集団体操や道具(やわらかいボール・ビンゴ・棒)、うた等を通して
「老い」と「生活」をイメージし、理解を深めます。
◆今回は、ボールを使った簡単なレクリエーションを学びました。
先生が手本となり、学生に順番にボールを手渡していきます。 次は学生のみで行います。やり方についての意見も飛び交います。 赤組と白組に分かれて簡単なゲームを行いました。

作業療法学科昼間部2年 荒海 優子
高齢期作業療法学の授業では、講義・グループディスカッション・レクリエーションなどを交えながら、「老い」や「地域の中で生活する」ということについて学んでいます。
グループディスカッションでは、一つのテーマを決めてグループで話し合うことにより、様々な人の意見や価値観に触れられ、自分自身の視野が広がりとても参考になります。レクリエーションにおいては、障害や状況を想定し生徒自身がリーダーになる事で、指導法を学んだり、身近にあるものを使用し様々なゲームを体験します。また、普段は講義中心の授業が多いので、レクリエーションを行うことで、クラスメイト同士のコミュニケーションにもつながります。皆、ゲームであることを忘れ、本気でレクリエーションを楽しみとても盛り上がっています。このように自分たちで考え活動を共有するという経験が、これからの臨床実習や現場に出た時に活かせたら良いと思います。