



日リハの特徴のひとつは、先生や先輩との距離がとても近いことです。
実技の授業で教わった事を「もう少し練習したい」と思い、放課後に教室を借りて自習することがありますが、そんな時に先生や先輩が一緒になって練習に付き合ってくれることがあります。テスト前など、先生や先輩にわからないところを質問すると、親身になって教えてくれて、質問したことの答え以上の「プラスα」を教えてくれることもあります。
2年次までに、3日間の施設見学実習や一週間の病院見学実習があり、施設や病院に通っている方と直接お話しさせていただく機会がありました。そこでは、患者様とのコミュニケーションの取り方なども含め、臨床の現場では理学療法士がどのような役割を担っているかを再認識し、その後の授業や実習への取り組みに対し、より具体的な目標を持つことができました。

- 理学療法とは、医師の指示により、身体に障害を持つ人の基本的な動作能力の回復や維持、障害悪化の予防などを行うリハビリテーション医療の一つです。理学療法士は、運動や電気的刺激やマッサージなどの「物理的手段」によって運動能力の回復を図る専門家で、医療・福祉分野はもとより、健康増進、スポーツ医学・スポーツトレーナーなどの分野にも活躍の場が広がっています。

- ●大学病院、リハビリテーションセンター
- ●総合病院などの医療機関
- ●保健所などの医療行政機関
- ●老人保健福祉施設
- ●身体障害者福祉施設
- ●児童福祉施設
- ●健康増進センター
- ●教育臨床研究期間 など


医療人としての資質・基礎づくりに重点をおき、一般教養中心の講義や基礎医学を幅広く学びます。また、医療施設を見学し、モチベーションを高めます。

病理学や臨床医学を学び、さらに理学療法の一般的な実技や整形外科疾患の治療の進め方などを学びます。

各種疾患の評価・治療を習得します。また、スポーツ臨床治療学、義肢装具の構造や機能、訓練方法なども学びます。

臨床実習では患者様と向き合い、コミュニケーション力や治療の進め方などを体験的に身につけます。実習期間以外は、国家試験対策のための講義が中心となります。

実技の授業やグループワークを通して、実際の臨床の場面を想定した学習をすることができます。
先生方はとても熱心に教えてくれますし、同じ志を持った仲間とともに高めあう事が出来る良い環境があります。
基礎的な知識が、実技の授業でどのように活かされているかを考えることで、よりよい知識・技術になるので、基礎の積み重ねが、とても大事だと考えています。
放課後は学校で課題やグループワークを行っていたり、アルバイトも週3〜4回をしています。テスト前には遅くまで残って自習することもあります。また、夏休み等の長期の休みには、病院で短期アルバイトをしています。
入学後早い段階から臨床を意識した授業が多いので、日々の学習の目標が「試験に合格する事」ではなく、「将来の自分の為」という意識で学習できます。
先生方は安易に答えを教えてくれるのではなく、自分で調べた結果に対して答えてくれるので、より深く理解できています。
教科書を丸暗記するのではなく、自分の言葉で説明できるようイメージしながら理解するように心がけています。また、気分が乗らないときは、頭を切り替えてリフレッシュするようにしています。
現在は新聞の朝刊配達のアルバイトをしています。自転車での配達は良い運動にもなります。
休日は、家族や友人と出かけることが多いです。授業後にクラスメイトと飲みに行くこともあります。

























基礎医学を学ぶ1年次は、初めて医学の勉強をする方がほとんどですので、イラストや標本を用いてイメージしやすい授業を行うなどの工夫をしています。学年を超えた合同授業でお互いに刺激しあったり、グループ学習を多く取り入れることで、自分たちで調べ・考える能力の向上にも取り組んでいます。卒業後に授業を聴講することもできますし、教員による実技系セミナーも開催しています。臨床を経験してから授業に参加することで、より深く理解し吸収できることでしょう。
理学療法士は医師よりも患者さんと接する時間が長く結び付きも深いため、患者さんの喜びがより実感できる仕事です。日リハでは、医療人になる者としての心構えや行動を身につけてほしいと考えています。